So-net無料ブログ作成
検索選択

新人研修会 [講習会]

今勤めている病院は、正職員数が100を超えるのですが
毎年さまざまな職種の職員を、新採・異動等で”新人”として迎えます。

その”新人”研修ですが、特に新採職員は
まず病院の母体組織全体での新人研修(社会人とは。。等々)に引き続き、
実際の職場となる病院でのoff the job研修が行われています。

その実技研修の一つとして、CPR+AED講習があり
毎年その部分を担当しています。
今年もその研修会を無事に終了した所です。

詳細はあまりよく分かっていないのですが(^^;
今年は新採職員の、専門職免許状の確認が遅れるとか何とかで
例年よりも1か月ほど遅い開催となりました。

にもかかわらず、準備を始めるのは研修会当日より10日ほど前ですので
バタバタして取り組むことになったのは、変わりありませんでした^^ゞ

とても反応が良かったです


nice!(9)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

初めて執刀する手術 [雑感]

いつも平日には勉強記事を書くよう心掛けていますが、
今日は雑感記事として、志の備忘録を記しておきます(^^)

今日も早朝から手術でした。
早起きには慣れているので問題ありません。

あえて問題にするとすれば、その術式。
現在の私が取り扱う分野では比較的高い難易度のもので
しかも最近あまり行っていない手術でした。
(内容については、勉強記事としていずれ別記事にします)

主治医でもなく、術式としての難易度も高く、
手術の中でフレキシブルな部分の詳細も決まるのが直前でしたので
「ちゃんと助手ができる様に復習して臨まなくっちゃ!」と思っていました。

※手術をするときには、執刀医以外に
助手といって一緒に手術をする医師がいます。
医療系ドラマなどで良く見ますよね。

ところが!
なんと前日の昼食時に、主治医で先輩にあたるドクターから驚愕の発言が!!
「先生、明日の手術だけど、執刀する?」

数年前に、その術式の一部を執刀し
メインの部分に関しては、変法的な手術の助手を2例しただけ…
まだ詳細も決まっていない…
何より、難しいのに、助手が務まるように!との勉強もまだ1~2割だった…

そんな状況だったのに
「え!良いんですか!?でも執刀する勉強間に合いますかね?」
と前向きな返事が口をついていました。

以後、2人の会話はこうでした。
先輩Dr.「え?見たことあるでしょ?そもそも手術入るんだから勉強してるでしょ?」
わたし「いや~、助手をしたのは数年前に2例あった時だけですし。
    それから言い辛いんですが、助手としての勉強を始めたところで…」
先輩Dr.「は~!?助手としての勉強ってなんだよ。
いつでも執刀するつもりで勉強せんかい!!」

おっしゃる通りです


nice!(5)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

家族ゲーム [趣味]

またまた、読書記録です。

小説「家族ゲーム」です。

家族ゲーム (集英社文庫)

家族ゲーム (集英社文庫)

  • 作者: 本間 洋平
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1984/03/19
  • メディア: 文庫



高校受験をマテリアルとして、家族のあり方や役割、
そういった家族を取り囲む社会を見せてくれる作品です。
社会や環境の歪みのようなものを、思春期の視点で感じさせてくれました。

大分前に読んだのですが、読み返してみると
自分の環境が変わっている分、最初に読んだ時とは色々と印象が違います。

今の方が発達障害のこども達に接する事が増えているためか、
主人公“おとうと”の、奇抜な性質に加えて
主人公の一人(なのだと思いますが‥)、“ぼく”の特性も気になったりしますゞ

実写化されているそうです


nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

FAIの治療方法 [医学~臨床]

苦手…からの脱却のために(^^; ここ最近の勉強記事でつづってきた
FAIを敬遠せず頑張って勉強するぞ! シリーズ ですが、
今日でいったん終了予定。ふーっと一息、という気分ですゞ

最後の今回は、FAIになったら、どう治療をするのかについてお勉強します。
でも実際に治療に携わったことはないので、概要的な内容になります(^^)

FAIの治療を考える際に、第一選択は原因部分の治療です。

cam typeのFAIでは、球面でない骨頭部分が臼蓋にぶつかるのが原因なら
この骨頭の非球面部分; bumpを切除する、という手術が治療法になります。
pincer type FAIで臼蓋が外側に余分に形成され原因になっているなら
その寛骨臼縁を切除するのが、原因の治療になります。

その他、臼蓋形成不全から関節唇損傷(断裂)を来していて
その部分に骨頭がはまり込む様なpincer type FAIならば
関節唇切除あるいは縫合術が行われます。

その方法も様々。


nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

FAIになりやすい治療法 [医学~臨床]

股関節の痛み・可動域制限を来し、運動や日常生活に支障が出る
”FAI; FemoroAcetabular Impingement” を、
敬遠せず頑張って勉強するぞ! シリーズ(^^)

FAIの原因によるタイプ分類は、もう自信を持って「覚えた」と言えます(^^)
 大腿骨→cam type, 臼蓋→pincer type, 併存→combined type

前回まで、FAIになりやすいこども時代に罹る疾患を勉強しました。
大腿骨頭すべり症・ペルテス病・発育性股関節脱臼DDHでした。

今日の勉強対象はこども時代の病気ではなく、青年期の手術です。
この手術を行われた後に、FAIが起こりやすい事が報告されているのです。

手術名は寛骨臼回転骨切り術;RAOです。
初期の変形性関節症に対して行われる手術です。

適応になるのは、もともとDDH等による臼蓋形成不全があり
二次性に変形性関節症が起こっているけれども、まだ関節症変化が初期のケースです。

どんな手術?


nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

55歳からのハローライフ [趣味]

ここ数年は、なかなか”自分の時間”がなくて、
最近はゆっくり読書に時間をとれない、悲しい環境にいますので
(以前からと言えば確かにそんな気もしますが)
読書欲を満たす時には、どうしても短編集に手が伸びます(^^ゞ

最近読んだ、この短編集は良かったです。
村上龍さんの作品は、昔の小説ももともと好きでしたが
今回の作品、おそらく作家の描きたい部分が、今の私の琴線に触れまくり
今のところ、この短編集が私の”村上龍ベストワン”という気分です。

55歳からのハローライフ


続きを読む


nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

FAIになりやすい子供の病気4 [医学~臨床]

股関節の痛みや可動域制限によって、運動や日常生活に支障が出る
”FAI; FemoroAcetabular Impingement”を、
難しそう、と敬遠せず^^;頑張って勉強するぞ! シリーズ(^^)

FAIのタイプ分類は毎回書いてるうちに、さすがに覚えました^^
 大腿骨→cam type, 臼蓋→pincer type, 併存→combined type

FAIを引き起こしやすい、こども期に罹る疾患を勉強しています。
先週までに勉強した、大腿骨頭すべり症・ペルテス病に続き
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-04-30
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-05-07
前回と今回は、発育性(先天性)股関節脱臼;DDHです。

前回にも出した治療を行う前の脱臼している状態の、X線画像です。
今日は初めて見て、答えられなかった学生さんのために(!?)
脱臼しているのはどちらでしょう?という質問の回答もつけておきます^^

LCC2.png
こちらは左側(画面向かって、みぎがわ)の完全脱臼。
高位脱臼と言って良いかと思います。治療が大変な脱臼です。

LCC1.png
こちらは右側(画面向かって、ひだりがわ)の脱臼ですね。

こういった脱臼に対して標準的なDDH治療を行った後でも起こりうる、
亜脱臼・臼蓋形成不全・ペルテス様変化などが
その後、こどもが成長した過程をフォローしてみると、FAIと関係する事が分かっています。

臼蓋形成不全が残った場合には、関節唇損傷を介して
pincer typeのFAIの原因になりうることを前回勉強しました。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-05-12

pincerだけではありません


nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

FAIになりやすい子供の病気3 [医学~臨床]

股関節の痛みや可動域制限の原因になる
”FAI; FemoroAcetabular Impingement”を、
難しそう、と敬遠せず^^;頑張って勉強するぞ! シリーズ(^^)

FAIのタイプ分類は毎回書いてるうちに、さすがに覚えました^^
 大腿骨→cam type, 臼蓋→pincer type, 併存→combined type

FAIを引き起こしやすい、こどもの時期に罹る疾患を勉強しています。
先週までに勉強した、大腿骨頭すべり症・ペルテス病に続き
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-04-30
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-05-07
今日は、発育性(先天性)股関節脱臼、DDHです。

治療を行う前の脱臼している状態の、X線画像です。
(どちらが脱臼しているか、分かりますか?と、学生によく尋ねます^^)
LCC2.png
LCC1.png

治療を適切に行っても、亜脱臼・臼蓋形成不全・ペルテス様変化などは
少ないながらも起こりうる合併症(後遺症?)です。

どのタイプのFAIになりうる?


nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

回転木馬のデッドヒート [趣味]

ひさびさに、読んだ本の記録です。
とても有名な本なので、記録するまでもないかもしれませんが(^^;
村上春樹の短編小説集「回転木馬のデッド・ヒート」です。


回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)

回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/10/15
  • メディア: 文庫



その後の村上春樹作品のベースになっているのが分かるような短編も収録されています。
現実的でもあり、非現実的でもあり。
初めて読んだときに、なんだか不思議な気持ちになったのを覚えています。

これは村上氏が他人から聞いた話をまとめたものだそうで
まとまりがあるようで、ないようで・・・

好き嫌いはあるかもしれない


FAIになりやすい子供の病気2 [医学~臨床]

股関節痛や可動域制限の原因になるFAI; FemoroAcetabular Impingement。
難しそう、と敬遠せず^^;頑張って勉強するぞ! シリーズ(^^)

FAIのタイプ分類はさすがに覚えましたね。
 大腿骨→cam type, 臼蓋→pincer type, 併存→combined type

FAIの原因になりやすいとされている疾患について勉強しています。
先週の大腿骨頭すべり症に続き
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-04-30
今日は、ペルテス病です。

ペルテス病自体については、かなり以前にシリーズ化して勉強した覚えがあります。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2010-08-18 から
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2010-10-02

この疾患の既往があることで、やはりFAI発症のリスクになりえます。

cam typeですね


nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。