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FAIになりやすい子供の病気1 [医学~臨床]

股関節痛や可動域制限の原因になるFAI; FemoroAcetabular Impingement。
難しそう、と敬遠せず^^;頑張って勉強するぞ! シリーズ(^^)

FAIのタイプ分類はさすがに覚えましたね。
 大腿骨→cam type, 臼蓋→pincer type, 併存→combined type

普段こどもの股関節疾患を診ることが多いので、
FAIの原因になりやすいとされているこどもの病気について勉強します。

今日は、大腿骨頭すべり症です。
この病気についてブログで勉強したことはないと思いますが、定かでありませんゞ

ごく簡単にこの病気を説明すると、
「大腿骨頭の成長線が閉じる前までに、成長線部分で骨端核が後方にすべってしまう」ものです。
急激に発症するものもあれば、じわじわ発症するものもあり
また痛みの程度も歩けないほどから、歩けるけれども痛みがあるなど、様々です。

すべり.png
骨頭の最も近位の、丸みを帯びた部分(骨端核)が後方にすべっています。
股関節の側面像で良く分かります。
すべりのない普通の股関節の側面像と比べるとよく分かりますね。
健側.png

なぜFAIの原因に?


FAIの診断 CT・MRI [医学~臨床]

股関節痛や可動域制限の原因になるFAI; FemoroAcetabular Impingement。
難しそう、と敬遠せず^^;頑張って勉強するぞ! シリーズ(^^)

FAIの原因によるタイプ分類は以下の通りです。
 大腿骨側が原因→cam type; カム
 臼蓋側が原因→pincer type; ピンサー
 2つの原因が併存→combined type; コンバインド

X線像で注目すべきポイントを、
大腿骨側と臼蓋側とに分けて勉強しました。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-04-17
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-04-21
ちなみにコンバインドは、その両方があるという事ですね。

CTやMRIも補助診断として有用とされています。
以下のような所見が、FAIを反映している事が多いそうです。

・MR arthrogramで、大腿骨頸部にfibrocystic changeあり
・マルチスライスCTでherniation pitを認める
・MRIでacetabular cartilage delaminationあり

他にも…


FAIの診断・X線像 pincer type [医学~臨床]

股関節の痛みや動きの制限を引き起こすFAI; FemoroAcetabular Impingement。
概念が難しそうだからと敬遠せず頑張って勉強するぞ! シリーズ、続きます(^^)

FAIの原因によるタイプ分類は以下の通りです。
 大腿骨側が原因→cam type; カム
 臼蓋側が原因→pincer type; ピンサー
 2つの原因が併存→combined type; コンバインド

まずFAIの診断方法ですが、
X線像はタイプ別で注目ポイントが違うので、個別にまとめています。
cam typeは先週の記事で勉強しました。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-04-17

今日はpincer typeです。

最も有名な所見は、cross over signです。
股関節正面像で、臼蓋の前縁のラインと後縁のラインとが交差する像です。
クロスオーバーがあったら見つけるぞ!という意気込みで読影しないと
実は見逃されやすい所見のように思います。

cross over signは、acetabular retroversion;臼蓋後捻、の指標とされています。
臼蓋の開口部の向きが後ろを向いていると、
結果として臼蓋の前壁が厚くかぶることになり、前方過剰被覆となり
この部分が大腿骨と接触する事でFAIになるという訳ですね。

他の注目ポイント!


あなたにサラダ [雑感]

苦手なお勉強記事から、ふーっと一息(^^;
今日は土曜日ですので、雑談記事です。(とはいえ、自身は日直中です^^ゞ)

MacBookに入れていた写真を整理していたら
小学生の甥っ子が作ってくれたサラダの画像が!
料理に興味がある訳でもなんでもない、ゲームと野球が大好き!という甥っ子が
我が家に遊びに来た時に、作ってくれたサラダです。

レタスをちぎって…
IMG_1413.JPG

卵をゆでて…
IMG_1412.JPG

他のお野菜やフルーツも切って、それらをただ彩りよく盛るだけのサラダ。

ドリカムの“あなたにサラダ”そのものですが、嬉しかったです。

特製ドレッシングは、私が調合しましたが
甥っ子が愛をたっぷり注いでシェイク!してくれました(^^)

出来上がりは?


FAIの診断・X線像 cam type [医学~臨床]

股関節痛の原因の一つ、FAI; FemoroAcetabular Impingementを、
難しそう…と敬遠せず頑張って勉強するぞー! シリーズです^^

FAIの原因によるタイプ分類は以下の通りです。
 大腿骨側が原因→cam type; カム
 臼蓋側が原因→pincer type; ピンサー
 2つの原因が併存→combined type; コンバインド
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-04-09では
間違っていましたので、再度確認です(^^ゞ


前回は、FAIの診断方法のうち、理学所見について勉強しました。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-04-15

今日は、理学所見からFAIを疑った時、一般的には
次に検査することになる、単純X線像を勉強します。

理学所見でのimpingement sign(test)や運動時痛などは
各種FAIで共通して見られがちな症状でしたが、
X線像では原因のタイプ別に、見るべきポイントが違ってきます。

FAI診断で注目するポイントは?


FAIの診断 [医学~臨床]

FAI; FemoroAcetabular Impingementを、
難しそうだからと敬遠せずに、頑張って勉強するぞー! シリーズです。

FAIの、原因によって2~3つのタイプに分類される事を勉強しました。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-04-09
 大腿骨側が原因→cam type; カム
 臼蓋側が原因→pincer type; ピンサー
 2つの原因が併存→mix type; ミックス

しかし早速、間違っていました。
合併したタイプは、combined type; コンバインド と呼ぶそうですm(_ _)m
やはり敬遠していた分!?この記載は違うのでは?というアンテナも働きづらかった…
(ただの言い訳ですm(__)m) 申し訳ありません。

さて気を取り直して…
今日は、FAIの診断方法について勉強していきます。

まずはFAIを疑うきっかけとしても重要になる、理学所見から。
症状・誘発テストです。
いずれのタイプでも見られることの多い症状・誘発法といえます。

自他覚症状!


ドリカム新幹線!! [雑感]

九州住まいの私ですが、最近はTVやラジオから聞こえるニュースに
素敵な時間を過ごせています。

これのおかげ!ドリ新幹線.png
http://www.dreamscometrue.com/kyuudoko/
から画像をいただきましたm(__)m

テーマ曲の「九州をどこまでも」の配信が始まりました。
TV-CMや、ラジオでのオンエアも増えています。

7月7日から実際に走る、このドリカム新幹線!
公募のうえ選ばれた夢をラッピングに施して走るという事らしいのです。
そして初日には抽選で選ばれた人が乗れるとのこと。
http://dct-shinkansen.com/
ドリカムも好き、新幹線も好きな私には、たまらない企画です^^

そうでなくても今年は特別な年!


FAIのタイプ [医学~臨床]

前回から、FAI; FemoroAcetabular Impingementについて
敬遠せずに(^^; 頑張って勉強するぞー(^^)! シリーズをはじめました。

まずはFAIのタイプ分けについてです。
前回、FAIとは股関節で大腿骨と臼蓋との間に衝突や挟み込みが起こる病態、と勉強しましたが
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-04-07
その原因によって、2(ないしは3)つにタイプ分けされています。

まず大腿骨側に原因があって起こるFAI。
次に臼蓋側に原因があって起こるFAI。
そしてFAIを3つに分類するときにはこの2つが併存するタイプが加わります。

それぞれ、呼び名が以下のように決まっています。
大腿骨側が原因→cam type; カム
臼蓋側が原因→pincer type; ピンサー
2つの原因が併存→mix type; ミックス

それぞれ、どんな原因?


FAI; FemoroAcetabular Impingementとは? [医学~臨床]

いま現在、こども達の身体を診るのが仕事なのですが、
ここ最近、股関節痛でFAIと思われる状態のこどもが続発しました。

少し前から、整形外科では話題に挙がる事が多かったFAIという概念。
実は、病態がなかなか難しそうな気がして、勉強するのを敬遠していました(^^;
これを機会に、性根を据えて!ちゃんと勉強したいと思います(^^)

まずは基本の基本から!
FAIとは、Femoroacetabular Impingementの略称です。
直訳すると『大腿臼蓋の衝突』という事になるでしょうか。
大腿臼蓋インピンジメントと呼ぶこともあるようですが、FAIとそのまま呼ばれる方が多いと思います。

impingementは、整形外科では他の部分でも時々使われる言葉で
肩峰下インピンジメントなどがあります。
挟み込み、という意味もありますね。

大まかにいうと…


院内PHS新調 [雑感]

新年度ならでは?なのかどうかわかりませんが…
3月末に、院内PHSが新しくなりました。

何度か「勝手に電源が切れた」とか
「繋がっているはずだけど、こちらの声が電話の相手に聞こえない様だ」とか
不具合があったりして、交換してほしいと言っていましたが
修理や同種代替機で対応すると言われていました。
予算がないので難しいって事ね‥とほぼ諦めていました(^^;

今回は、そんな不具合があったもの以外も含めて
前の機種を使っていた人みんなが交換となりました。
交換されて、新しく使用し始めたのはこれです。

new PHS.jpg



可愛らしい!


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