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2月もおしまいですね [講習会]

今日で2月も終わり、はやいものです。
つい先日、おせち料理を作る時間がない!と嘆いていたような気がするのに
あっという間にふた月過ぎてしまったような感じです。

この2ヶ月でやった事を振り返ると、やり遂げた事はあまりないように思います。

あえて挙げれば、職場の看護師研修が終わりました。
ロールプレイ形式の急変対応シミュレーションですが、
今年は全看護職員に4回に分けて行うとのことで
その監修・患者役・講評などの協力をして全てに参加し
なかなか良い経験でしたし、
急変に対応する演者役の看護師さん達の、落ち着いた的確な処置に
「良い病院で働いているわ」と実感も得られました。

面白い試みで、今後も続けてほしいと思いました。



個人的には…


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DMDへのステロイド9 [小児の発達]

DMDの患者さん・ご家族へ向けて作られたガイドブックの
第4章『神経筋のケアの仕方』表1.にある”ステロイドの副作用”を読んで
ステロイドの副作用の基本を勉強しなおしています。

既に勉強したのは、以下の項目です。
体重増加・クッシング徴候http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-03
多毛症とにきび・白せん・いぼhttp://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-12
発達の遅れhttp://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-16
行動の変化http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-18
副腎抑制http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-20
高血圧・耐糖能異常http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-24

今日は消化管に関する副作用です。
ステロイド長期服用では、比較的よく経験する副作用の様に思います。

副作用
「胃炎/胃・食道逆流」

解説と対処法
「逆流の症状(胸やけ)に注意しましょう。」

考え、医師と話し合う点
「アスピリン、イブプロフェン、ナプロキセンなどの非ステロイド系抗炎症薬は避けましょう。
症状があれば、薬剤や制酸剤を投与することは可能です。」

ステロイドを服用する事で、胃酸の分泌が促進される様です。
一方で、胃粘膜自体の防御能力は低下する作用もあるため
アンバランスが起こって胃酸による胃粘膜の攻撃が成立するわけですね。

同様に、胃酸過多から食道への逆流症も起こりやすいようです。




更に症状が進むと、潰瘍に!


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DMDへのステロイド8 [小児の発達]

DMDの患者さん・ご家族へ向けて作られたガイドブックの
第4章『神経筋のケアの仕方』表1.にある”ステロイドの副作用”を読んで
ステロイドの副作用の基本を勉強しなおしています。

既に勉強したのは、以下の項目です。
体重増加・クッシング徴候http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-03
多毛症とにきび・白せん・いぼhttp://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-12
発達の遅れhttp://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-16
行動の変化http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-18
副腎抑制http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-20

今日は高血圧と耐糖能異常を勉強します。

副作用
「高血圧」

解説と対処法
「受診ごとに血圧を測定して下さい。」

考え、医師と話し合う点
「血圧が上昇していた場合、塩分制限や体重を落とすことが
最初に取るべき有効な手段です。
もしこれで十分な効果がなければ、医師は
降圧剤(ACEやβ-ブロッカー)の処方を考慮する必要があります。」

ステロイドの服用が長期にわたると、内分泌系の異常が顕著になることがあります。
ステロイドは副腎皮質ホルモン同等の効果がある合成薬ですから、当然ともいえます。

幼少時からの高血圧は、全身の血管の弾力性を失う事になりかねませんし
出血時のリスクを高くもしますので、必要時には治療対象となる訳ですね。

糖尿病予備群状態も・・・


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嬉しかった事 [講習会]

今日も日直をしています。
幸いな事に、こども達の感染症もさほどの猛威を感じずに
この冬をやり過ごせそうな雰囲気で、平和な勤務になっています。
(まだまだ油断禁物!ではありますが…^^)

さて、少し前になりますが、心肺蘇生法の講習会(AHA-BLS)で
かなり久しぶりに、ブース担当のインストラクターをやりました。
そこで、とても嬉しい事がありました。
忘れないように、記事として残しておきたいと思います。

AHA-BLSのブース担当インスト自体は久々ながらも
良くできたコースマテリアルと、教える内容をなるべくそぎ落としたシンプルな内容ですし
このコースがリリースされた頃に嫌というほど(!?)マテリアルに馴染んだ経験もあり
インストラクションすることにはあまり不安はありませんでした。
(久々にACLSや他のコースのインストをするときにはもっと心配なものですゞ)

担当した受講生は3人。
開業していらっしゃるドクターと、地方の救急病院のナースと、
精神科病院の認知症病棟で看護助手をされている方。
職種も経験もバラバラでしたが、共通するのは
「Off the job trainingは全くの初めてです」という経験値でした。

ちょっと大変になるかも知れない…と思ってはいましたが
ドクターが少し開始時間に遅れて来られて萎縮気味に開始となったり
看護助手さんには少し難しい医学用語があったりして
やはり少しいつも以上の配慮が必要な一日となりました。

しかし、自然と3人のチームワークが良くなって来られ
休憩時間にもお互いに声を掛け合って練習をされたりして
結果的に皆さんとても優秀な技術・知識を身につけられて修了されました。

ほっと一安心して、受講生の帰り支度を見守っているところで、
その嬉しい出来事は起こりました(^^)

それは、先輩ドクターからの一言でした


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DMDへのステロイド7 [小児の発達]

DMDの患者さん・ご家族へ向けて作られたガイドブックの
第4章『神経筋のケアの仕方』表1.にある”ステロイドの副作用”を読んで
ステロイドの副作用の基本を勉強しなおしています。

既に勉強したのは、以下の項目です。
体重増加・クッシング徴候http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-03
多毛症とにきび・白せん・いぼhttp://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-12
発達の遅れhttp://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-16
行動の変化http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-18

今日は、副腎機能に関わる副作用です。
解説も、考え話し合う点についても、長文となっています。

副作用
「免疫/副腎抑制」

解説と対処法
「重大な感染症の危険性や、小さな感染症への
迅速な対処の必要性に気付くよう注意しましょう。
お子さんがステロイド治療中であることをすべての医療関係者に知らせて下さい。
またステロイド投与中における注意点を明記したアラートカードを携帯しましょう。
ステロイドを突然中止することがないようにしましょう。
長期的にステロイド治療を受けている患者さんは、特に、体調がよくない場合には、
最大でも24時間以上内服を空けないことが非常に重要です。」

考え、医師と話し合う点
「ステロイド治療を開始する前に、水痘の予防接種を受けておきましょう。
もし受けていなければ、水痘患者さんに接触したことがあるか(免疫を獲得しているか)どうか、
医師の助言を受けてください。
地域で結核が問題になっている場合は、特別なモニタリングが必要です。
ステロイド治療を中断することになった場合、例えば病気や絶食の時に
静脈内投与で補うことについては、医師と話し合っておきましょう。
外科の手術や重大な病気の時の
”ストレス用量”でのメチルプレドニゾロン静脈内投与治療の必要性について、話し合っておきましょう。
絶食時にも、ステロイドを静脈内投与で補いましょう。」

たしかに実際にやっています


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DMDへのステロイド6 [小児の発達]

”DMDへのステロイド副作用”を勉強しています。

DMDの患者さん・ご家族へ向けて作られたガイドブックの
第4章『神経筋のケアの仕方』表1.にある
”ステロイドの副作用”を読んで、基本から勉強しなおしています。

体重増加・クッシング徴候http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-03
多毛症とにきび・白せん・いぼhttp://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-12
発達の遅れhttp://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-16


今日は、行動の変化についての副作用です。

副作用
「有害な行動変化」
解説と対処法
「感情、気質、および注意欠陥多動障がい(ADHD)に関する基本的な問題を確認しておきましょう。
これらの問題は、ステロイド治療の最初の6週間に、
一時的に悪化することが多いことを知っておいて下さい」
考え、医師と話し合う点
「ADHDを認める場合、ステロイド治療に先だって
ADHDに対するカウンセリングや処方などをするべきかどうか考えましょう。
ステロイド治療の開始時期を遅らすことが役に立つことがあります。
主治医に相談して下さい。主治医は専門医への紹介も検討するでしょう」

恥ずかしながら、知りませんでした‥


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DMDへのステロイド5 [小児の発達]

週末、比較的大きなイベントへ参加して充実の気分です。
このイベントでの私の仕事は大したことはないのですが、
それなりに、人の調整・連絡調整・資料の受け取りや発送など
こまごまとした業務に追われていたので、意外と時間を取られていました。

気分一掃!といったところですが、ブログの方はシリーズ真っ只中(^^)
”DMDへのステロイド副作用”の続きを勉強していきます。

DMDの患者さん・ご家族へ向けて作られたガイドブックの
第4章『神経筋のケアの仕方』表1.にある
”ステロイドの副作用を順に読んで、基本から勉強しなおしています。

体重増加・クッシング徴候http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-03
多毛症とにきび・白せん・いぼhttp://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-12
については既に勉強しました。

今日は、発達遅延に関連する副作用です。
まずは身長が伸びるのが遅くなる″発育の遅れ″です。

副作用
「発育の遅れ」
解説と対処法
「全身のケアの一環として、少なくとも6か月ごとに身長を測って下さい
(DMDでは、ステロイドを使用していなくても低身長の傾向があります)」
考え、医師と話し合う点
「低身長について悩んでいるかをお子さんにたずねてください。
もし悩んでいるなら、お子さんが内分泌的検査を必要とするかどうかを
主治医と相談すべきです」

DMD患者でのステロイド治療で副作用として起こる低身長の原因は、
ステロイド治療をしているために成長ホルモン分泌不全が起こり
成長ホルモン分泌不全性低身長(GHD)になることが考えられます。

そのため、成長ホルモン補充療法(GH治療)が行われることがあり
その適応となりうるかどうかのために、ホルモン分泌量を測る検査をする場合があり
内分泌検査をするかどうかを相談しましょう、という事ですね。

思春期も遅くなりがちです


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Happy Valentines' Day!! [雑感]

今日はバレンタインディですね。
今年は週末のため、週休2日の勤務をされていると
「義理チョコの数が少ない‥」という方もいらっしゃるでしょうか(^^)

今日は私自身は勤務をしていますが、週休2日の方も多いので
主に昨日(もしくは一昨日)、職場でいつもお世話になっている方々に
気持ちばかりのチョコレートをお届けしました。

職場以外のお世話になっている方には、今夜~明日のイベントでお会いするので
その時にお渡ししようと思っています。

Dreams Come True


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DMDへのステロイド4 [小児の発達]

またまたしばらく更新できずにいましたが…元気に忙しく過ごしています(^^)
忙しさの主因は、今の職場ではあまりない緊急手術やその周術期のバタバタでした。
学会関連の仕事が立て込まない今のうちに!と決意して申し込んだ
講習会受講を今月末に控えていますが、事前勉強も全くはかどりませんゞ

さて、気を取り直してお勉強記事に入ります。

デュシェンヌ型筋ジストロフィー:DMDに対する
ステロイド治療の基礎を勉強するシリーズです。
今はステロイドの副作用を基礎的なところから勉強しなおしています。

患者さん・ご家族へ向けて作られたガイドブックの
第4章”神経筋のケアの仕方”の中に、表1.としてまとめてある
ステロイドの副作用を順に読み進めています。

最も有名といえる、体重増加・クッシング徴候について
前回、記事にしたのでhttp://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-02-03
その続きで、やはり外観に影響する他の副作用を見ていきます。
今日は、多毛症とにきび・白せん・いぼについてです。

副作用
「体毛の増加(多毛症)」
解説と対処法
「診察を受けましょう」
考え、医師と話し合う点
「治療を変えるほど重症になることは、通常ありません」

確かに多毛の傾向は出ますが
前回勉強した体重増加やムーンフェイスほどは外観上も気にならない程度ですし
この副作用によってステロイド中止になることは経験がありません。

思春期の皮膚病変


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DMDへのステロイド3 [小児の発達]

デュシェンヌ型筋ジストロフィー:DMDに対する
ステロイド治療を、シリーズ化して勉強しています。

患者さん・ご家族へ向けて作られたガイドブックの第4章”神経筋のケアの仕方”にある
ステロイド治療の記載を読んでいます。
シリーズの前回では、DMDに対するステロイド治療の基本的事項を読みました。

今日は、ステロイドの基本事項の中でも、その副作用について勉強していきます。
ガイドブック第4章の中に、表1.として
ステロイドの副作用がまとめて記載してあります。
順に見ていきましょう。

まずは、第2章でも良く出てきた、体重に関する事です。

副作用
「全身および美容上、体重増加、肥満」

解説と対処法
「ステロイド療法を開始する前に、家族全員に食事のアドバイスをするべきです。
ステロイドは、食欲を増すことについても注意するべきです。」

考え、医師と話し合う点
「体重の過剰な増加を防ぐために、家族全員が食事内容に注意をすることが重要です。
家族全員向けの食事と栄養に関したアドバイスを受けてください。」

カロリーや栄養バランスを考えた食事内容で、
しかも過度なストレスにならないように、
患者さんだけでなく家族全員が良い食事をとるなどの環境を整え、
長期間の高用量のステロイド投与を可能にする、家族のサポートが必要という訳ですね。

クッシング徴候


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