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ダウン症の体は柔らかい [小児の発達]

先週から、平日のお勉強記事として
ダウン症;ダウン症候群;Down syndromeの勉強をしています。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-02 から

前回までに勉強した見た目の特徴に加えて
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-06-04
ダウン症の人々に共通する”体の柔らかさ」についてを勉強していきます。

ダウン症の身体的特徴として、最もわかりやすい言葉で表現すると
「体が柔らかい」というのがあります。
こども時代などは、見るからに柔らかい!という印象を持ちます。

筋肉の張りも低いので、触った感じも柔らかいですし
靭帯の張りも弱いので、″関節が柔らかい″と表現されます。
その他、関節包や軟部組織といわれる組織も張力が弱い(柔らかい)ので
関節を支えたり姿勢を支えたりするのに、少し不利ともいえます。

柔らかいのはダメな事ではありませんが
そのせいで起こってくる事象については知っておいた方が安心です。

例えば、立って歩くのは遅くなります。
体が柔らかくない、一般的な子供たちは
1歳2か月前後で歩き始める事が多いのですが
ダウン症のこども達は2歳になってからが多いようです。

もちろん歩く事だけでなく、その前の段階での運動発達も
寝返りやお座り、ハイハイやつかまり立ちといった各段階を、遅れて獲得します。
これらの発達獲得が、一般的な子供たちの運動発達に比べて4~6か月位遅めでも
ダウン症のこども達にとっては、ごく普通の事です。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2012-03-08

こういった事を事前に知っておくことで
発達が遅いけれど大丈夫だろうか?というような無用な心配をしなくて済みますね。


別記事を続けて、運動発達の遅れ以外にも
体の柔らかさから見られる特徴を、勉強していきます!
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