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家族ゲーム [趣味]

またまた、読書記録です。

小説「家族ゲーム」です。

家族ゲーム (集英社文庫)

家族ゲーム (集英社文庫)

  • 作者: 本間 洋平
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1984/03/19
  • メディア: 文庫



高校受験をマテリアルとして、家族のあり方や役割、
そういった家族を取り囲む社会を見せてくれる作品です。
社会や環境の歪みのようなものを、思春期の視点で感じさせてくれました。

大分前に読んだのですが、読み返してみると
自分の環境が変わっている分、最初に読んだ時とは色々と印象が違います。

今の方が発達障害のこども達に接する事が増えているためか、
主人公“おとうと”の、奇抜な性質に加えて
主人公の一人(なのだと思いますが‥)、“ぼく”の特性も気になったりしますゞ

太陽や薫風のような良い気持ちで読める作品ではないかもしれませんが、
全てを読み終えてみると、自然と考えさせられる事も多く
モノの見方も多様性があると思わされる、そんな小説です。

だからと言ってもう読まない!なんて事にならず、
実際に今回は再読させて貰いました。


先に本を読んでから気づいたのですが…
帯には、嵐の桜井翔さんが主演でテレビドラマ化されたとありましたが
残念ながらその映像は見ていません。

勝手なイメージですが、私の中では
桜井翔さんと、その役柄の登場人物との印象があまりに違うので
どんなふうに演じられたのだろう?と興味がわきます。
読書する時間さえないけれど…映像が見られる機会があるといいなあと思います。


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