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抱っこひもでの転落事故防止 [小児の発達]

前回に引き続き、抱っこひもでも転落防止!についてです。
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-03-18

そのまえに、前回記事の最初に話題として記した
〈抱っこひもの抱き手を後退するときに転落した0歳児〉は、幸いにも
外観上も、打撲した頭部の中(頭蓋内)も、外傷や損傷はなく
元気に過ごしているとのことで、安心しています。

でも同様の事例で、頭蓋内の出血があり
緊急手術と、麻痺を来した0歳児もいますので
今回はたまたま(言葉が適切かどうか分かりませんが、ラッキーだった)と考えて
今後は使用時には万全の注意をしましょう、とアドバイスしました。

さて、どんな注意をしたらよいのでしょうか?
前回に続いて、公の情報や勧告を調べてみます。

最も新しく、規模の大きな(信頼度が高そうな^^)公共情報としては
東京都が昨年末に“抱っこひも等の安全対策”の報告書でしょうか。
また、それを受けて今年2月にリーフレットを作っているようです。

東京都商品等安全対策協議会の報告として
平成26年12月25日付けでWebにも公開されている
“抱っこひも等の安全対策”を見てみます。

“抱っこひも等の安全対策”
転落事故を防ぐためのポイント

•おんぶや抱っこをする時、降ろす時は低い姿勢で行う
 子供は思わぬ動きをすることがあります。
 着脱は立ったまませず、椅子に座るなど低い姿勢で行いましょう。

•ひもの緩み、留め具を必ず確認する
 着ている服の厚みや使う人の体格に合わせて、ひもの緩みがないように毎回調整しましょう。
 短時間の使用であっても油断せず、留め具が留まっているか、必ず確認しましょう。

•抱っこで前かがみになる時は、手で支える
 前かがみになる時は子供を手で支え、頭が下向きにならないように、
 膝を曲げ、腰を落とすようにしましょう。


前回記事でとりあげた国民生活センターのアラートが
抱っこひもで起こりうる危険性として、転落・窒息・股関節脱臼を上げているのに対し
http://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2015-03-18
こちらの情報は、転落防止に的を絞り
危険の根拠や、注意するポイントが具体的に書いてありますね。

また、これらを視覚的に分かりやすく、コンパクトにまとめたリーフレットが
平成27年2月19日に、同協議会から発行されています。
注意喚起リーフレット
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/02/20p2j100.htm

お母さん・お父さんをはじめとする
抱っこひもを使う保護者の方々の目に付くところに、
掲示して情報提供していきたいものです。

もうすこし、抱っこひもの話題を続ける予定です。
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