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CRPS~その他の薬物療法 [医学~臨床]

全くの余談ですが、今日は2011年11月11日。1が6つ並ぶ日ですね。

11月11日は、テレビCMなどで宣伝しているポッキー&プリッツの日だったり、
鮭の日(漢字のつくりが十一十一だから)だったり、
電池の日(十一をプラスマイナスに見立てて)だったり、介護の日だったりするみたいです。
また、解剖学者で作家でもある養老孟司さんの誕生日だそうです。おめでとうございます(^^)


11月11日とは全く関係ありませんが、マニアック記事を続けていきます。
私にとって苦手意識のある病気のひとつ、
CRPS:複合性局所疼痛症候群の薬物療法を勉強しています。

昨日紹介したステロイドに続きhttp://mainichi-benkyou.blog.so-net.ne.jp/2011-11-10
今日はそれ以外の薬物を使う治療方法の勉強です。


1)ノイロトロピン
抗炎症作用があるお薬として、商品名ノイロトロピンという薬剤があります。
一般名はワクシニアウイルス接種家兎炎症皮膚抽出液というそうです。

痛みを感じる神経の感受性を抑える(=痛みを感じにくくする)作用もあるとされ、
低容量・長期に投与される事が多いのですが、即効性は期待できないため
ステロイドと併用したり、ステロイド終了後に投与されます。

2)三環系抗うつ剤
抗不安薬として処方される事が多い薬剤ですが
抗うつ効果だけでなく、疼痛抑制系に作用して鎮痛効果もあるため
痛みによる不安感がある患者さんだけでなく、夜間痛が強い患者さんにも使われます。

ちょっと専門的になりますが、三環系抗うつ剤の鎮痛作用の薬理は、
神経細胞レセプターに結合してシナプスでのセロトニン再吸収を阻害し
遊離セロトニンを増やすことで、鎮痛効果を発揮するようです。

ノルトリプチリン(ノリトレン)、アミトリプチリン(トリプタノール)、イミプラミン(イミドール)等を使いますが
傾眠作用もありますので、寝る前に内服投与を行うのが一般的です。
眠前に10mg投与から開始し、効果と副反応をみて加減します。
場合によっては1日75mgまで増量する事もあるそうです。


明日はCRPSの最近のトピックスとなっているお薬について勉強します(^^)/

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